教会長メッセージ

令和3年を迎えて -教会長さんのメッセージ-

教会長さんのお言葉(1月1日) 船橋教会の皆さまへ

新年明けましておめでとうございます🎍
皆さまにおかれましては、清々しく新たな年を迎えられお慶び申し上げます。

昨年はコロナウイルス感染症の影響を受け、自粛が続く中で教会への参拝や対面での布教を控えて頂き、皆さまにはご不便や心配をおかけ致しました。感染防止のためのご理解とご協力を頂きましたことに心よりお礼申し上げます。

このような状況下、会長先生の深いお慈悲を頂戴して「元旦参り」を各家庭でさせて頂く、有難いお手配を頂きました。
各々のご宝前でご家族皆様とコロナ禍の中、初めてのご本部で光祥さまご導師の下、ご供養させて頂き有難うございます。

会長先生より年頭誓願文をご奏上、ご法話を賜わり、新年の心構えを頂きました。
コロナ禍での生活の中、当たり前の有難さを実感させて頂き、改めて親として子供に恥じない姿勢を示していくことが大切と思わせて頂きました。
「一年の計は元旦にあり」と教えて頂いておりますが、皆さまはどのような計を立てられましたでしょうか?
私は年頭誓願文に示されたように「斎家」自分の家のみならず、大家族であります教会の「斎家」信者さん方が安心して安らぐ家を目指して参りたいと願っております。丑年、ゆっくりと地道に皆さまと「教えによって救われる」道を歩ませて頂きたいと思います。

皆さま本年もよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。  

平塚拝