教会長メッセージ

2022年4月4日「開祖さまご命日」「佼成4月号の学び」

どうぞ皆さまお願いいたします

4月4日開祖さまご命日にご本部の配信に参加させて頂き、東京東支教区齋藤支教区さんのご導師を頂きました。

4月に入りましても、今日は2月中旬ぐらいの陽気ですが外の風景を見ますと桜が満開です。

ウクライナの平和解決に向けて皆さんとご供養をさせて頂きながら、一日でも早く停戦がなされることを祈りばかりです。

佼成の学びの前に、少年部の鎌ヶ谷西支部の鈴木穂乃可ちゃんが、昨年少年部のオンライン教育に教会から一人参加して頂きました。本日、その修了書を授与させて頂きました。

穂乃可ちゃんからのご挨拶の中で、小さい時から鼓笛隊に参加し、とても積極的に少年部活動に取り組まれてきたこと、今回の勉強会の中でSDGsを他人ごとではなく自分の事としてに取り組まれ、多くの全国の友達とオンラインを通じ、身近に感じながら出会えた喜びを語って頂きました。穂乃可ちゃんありがとうございました。

それでは佼成4月号を学ばせて頂きます。

今月は「各自の感謝のしるし-持戒」です。1月、2月、3月は六波羅蜜の最初に出てくる「布施」についてお示し頂き、今月号から二番目の「持戒」となります。

第1章として「おかげさまへの感謝が基本」です。

最初に「私たちは生まれたときからずっと、あらゆるものごとの「おかげさま」によって生かされています。ところが日常そのことに感謝して過ごしているかというと、胸を張って「はい」と言える人は少ないかもしれません。天気に文句をいい、家族にさえ「ありがとう」のひとことがいえない人もいそうです」とあります。

皆さまは一日何回「ありがとう」が言えていますか?ありがとうは感謝を表わす言葉ですので、自分の細胞が切り替えられると言われています。どんなことでも「ありがとう」ということ言葉は大事です。

そして「持戒」の言語はシーラということでした。持戒というと「してはいけない」という抑制的な印象があったのではないでしょうか?「シーラ」の意味は「良い習慣を身につける」ということです。

会長先生からは自他ともに幸せになることを願う積極的な意味ですと教えて頂きました。

そしてあらゆるものごとの「おかげさま」によって生かされているとおっしゃって頂きました。

おかげさまの感謝のしるしとして、日々の生活の中で周りの方に安らぎを与えることで、調和を保てる行動につながります。

あらゆる命を尊び、みんなが楽しく生きること、それを一番の自分の喜びしたいと思います。

良い習慣を身につけることが大切と教えて頂きました。良い習慣を身につけることについて、私たちは朝夕のご供養、斉家を整えるといった良き習慣があります。

日々の生活の中での習慣とし、時間の使い方がいのちの使い方に繋がりますし、生活の中で無駄を省いていく習慣も必要です。開祖さまは、約束の時間よりも5分でも10分でも早く先に着くことを習慣にされていたお話しも教えて頂きました。

短気を起こしやすい人には、ひと呼吸いれる習慣をもつとか、おかげさまへの感謝、感謝の気持ちをもつことで利他の心が養えることで、短気ではなくなるものです。自分自身が和やかになって、自分の中におかげさまという心をもたせて頂き、日々の実践をさせて頂くことが大事です。

家庭づくりの中で、認めて誉めて感謝していくということについて、つい何してはいけないとか言ってしまいがちですが、その言葉は芽を摘んでしまいかねないかもしれません。してはいけないというより、こうしたらという言葉がけが大切です。相手を認めて伝えてあげることで切り替わっていくことにつながると教えて頂きました。良き習慣を身につけて、誉めることを大事にさせて頂きながら、お互いさま持ちつ持たれつの思いでいることが大切です。

いま私たちが置かれている中で、周りの人にやすらぎと喜びを与えられるような日々を過ごさせて頂くことで、自分自身が喜びを味わえる日々とさせて頂けることも教えて頂きました。

最後になりますが、教会の渉外部長の鈴木さんが3月23日に逝去されました。昨年の教会修繕工事においては施工業者の方々と詳細にわたり打ち合わせをして頂き、そしてさまざまな対外的なことのお手配をして頂いたり、とにかく温厚でそして謙虚な姿勢でお役をして頂いた部長さんでした。心よりご冥福をお祈りいたします。

いま皆さんには、平和祈願供養をしてくださってますが、その目的として一人ひとりの仏性を拝むことを大切にするということとしています。

プーチン大統領に対していろんな思いがあるかと思いますが、会長先生は、憎しみではなく人として持っている仏性を開かせて頂くようにしたい、その心で祈願供養をさせて頂くことを心がけてほしいとおっしゃって頂いております。

どうぞ、良き習慣を身につける持戒を大事にさせて頂く月とさせて頂きたいと思います。

皆さま、ありがとうございました。

平塚拝